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FXレバレッジ規制がCFDに与える影響とは

金融庁は5月29日、FX(外国為替証拠金取引)、顧客が預けた金の何倍の取引が行えるかを示す証拠金倍率(レバレッジ)の上限を「25倍」とする制度改正案を発表しました。

但し、いきなり25倍に規制するのではなく、移行期間を設けて1年間は現状のまま、次の1年間は「50倍」とし、「25倍」の導入は2011年夏以降となる見通しです。

この法案では他にもロスカットルールの導入義務付け、顧客資産を自己資金と区別して保全(信託保全)の徹底が明記されています。

このように今回のレバレッジ規制法案は投資家保護の観点から提案されています。

これに対する投資家の反応としては以下の記事にあるように反対派が多いようです。

FXのレバレッジ規制、投資家の78.8%は「反対」

私自身はFX取引をしないのであまり関係ないのですが、この規制がCFDへも波及するのを危惧しています。

そもそもFXはCFDの一部(取引対象を通貨に限定した商品)ですので、いずれレバレッジ規制の対象にCFDが含まれるのは時間の問題のような気がします。

ましてや、CFDで取り扱う株や商品(コモディティ)はFXに比べてボラティリティが高いのでより厳しいレバレッジ規制となるのではないでしょうか?

FX同様にCFDにもレバレッジ規制が適用されれば、CFDの魅力は大きく損なわれます。

今後の動きには注意が必要なようです。

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