株式版FX CFDを解説

CFDとFXトレードのブログ。西原宏一さんの有料メルマガを使ってのFXトレード検証や各FX会社のミラートレーダーの検証及びその他自動売買ソフトを実際に使ってみた実体験に基づく体験談を掲載していきます。

CFD取引におけるオーバーナイト金利とは

      2015/11/28

CFD取引ではオーバーナイト金利という仕組みがあります。

オーバーナイト金利とは

これは、現物株、株価指数CFDの買い又は売りポジションを一日保持することで発生し、 買いポジションの場合は金利を支払い。

スポンサーリンク

売りポジションの場合は金利を受け取ります。

金利の利率についてはサービス提供会社に依りますが、大体以下のような計算式になります。

[ポジションを保有している国の政策金利]±[サービス提供会社の利率]=[オーバーナイト金利]

CMC Marketで日本の現物株、株価指数などを買って保有した場合に支払うオーバーナイト金利は以下のようになります。

0.5%(日銀の政策金利) + 2.5%(CMCの利率) =3.0%

次に売り場合に受け取るオーバーナイト金利は以下のようになります。

0.5%(日銀の政策金利) – 0.25%(CMCの利率) = 0.25% このようにオーバーナイト金利は投資対象国の政策金利とCFDサービス提供会社の金利で決定されます。

CFDはこのような仕組みとなっていることから、CFDを活用できる場面としては以下が考えられます。

  • デイトレード
  • 長期の空売り
  • 株主優待の権利落ち日に現物株を買い、CFDで空売りすることでコストを抑える
  • ストップ高比例配分になった銘柄をCFDで買える可能性があるため、短期で利益が狙える場合がある

他にもあると思いますが、今すぐには思いつきませんでした。。

スポンサーリンク

  関連記事

no image
CFDはFXのように普及するのか

欧米で盛んな差金決済取引(CFD)が、日本の個人投資家にも広がってきた。
外国為替証拠金取引(FX)のように少ない元手でも多額の投資が可能で、インターネット専業証券最大手のSBI証券も参入する今年は「CFD元年」(関係者)という熱気を帯びた声も聞かれる。
一方で、悪質なFX業者のトラブルが多発したことを教訓に、金融庁は投資家保護のための法整備に乗り出した。

no image
CFD取引と先物・信用取引の違い

まず、一般的な先物取引とCFD取引の違いは取引期限にあります。先物取引では取引期限が決まっていて、ある一定の期限内に売買を完了する必要がありますが、CFDは業者との相対取引のためこの取引期限を自由に決めることができます。

no image
新型インフルエンザにのってCFDの豚取引で儲ける

現在、日本のCFD取引業者でコモディティを取り扱っている業者はいくつかあるのですが、その中で豚を扱っているのはCMC Markets Japan、ドットコモディティの2社のみとなっています。

no image
M&A市場の錯乱要因となっているCFD

ちょっと古いですが、野村総合研究所(NRI)から「M&A市場の錯乱要因となっているCFD」と題したレポートが出ています。

no image
CFDで豚を空売り

豚インフルエンザのニュースが世界中を駆け巡り、WHOの警戒レベルもフェーズ5へと移行しました。 豚インフルエンザのニュースを見ていて、豚を空売りできればなぁと思ってCMC Markets Japanのソフトを起動してみてみたらポークベリー(冷凍豚腹肉)とリーンホッグ(赤身豚肉)の取引ができるじゃないですか!?

no image
FXとCFDの違い

同じような仕組みを持つFXとCFDですが、異なる点について今回は紹介します。
一番の違いは金利(スワップ金利)の発生ではないでしょうか。
FXでは買いポジションを保有している場合、金利を受け取り。
売りポジションを保有している場合、金利を支払います。

no image
FXレバレッジ規制がCFDに与える影響とは

金融庁は5月29日、FX(外国為替証拠金取引)、顧客が預けた金の何倍の取引が行え …

FuturesJapanによるCFD特集

米「Futures」誌と提携した投資情報誌「Futures Japan 2008 …

no image
WITVによるCFD・外国株特集

海外投資専門テレビ「WorldInvestors.TV」(http://worldinvestors.tv/)でCFDを活用した外国株特集が4月10日から放送されます。

no image
陳満咲杜氏のCFD専門書が発売「しっかり儲けるCFDトレード入門」

09年3月14日にCFD専門書としては国内では二冊目となる「しっかり儲けるCFDトレード入門」が発売される。
著者は、国内で最初に商品CFDを開始した東岳証券(旧イーストヒル・ジャパン)でアナリストを務めていた陳満咲杜氏。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*