株式版FX CFDを解説

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アフィリエイト広告禁止で揺れるFX業界

      2015/03/15

経過処置が過ぎレバレッジが50倍から25倍へと規制されるFX(外国為替証拠金取引)。

そのレバレッジ規制によって経営にダメージを受けている会社がある中、さらにFX業者の経営にダメージを与えそうなのがアフィリエイトの禁止である。

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アフィリエイトとは?

アフィリエイトは広告の一種で、ブログやHPの運営者が広告を掲載し、その広告経由でユーザが口座開設など広告主が決めた成果を達成すると報酬が広告主から広告掲載者へと支払れる仕組みになっている。

アフィリエイトはFX業者の口座獲得手段として使われていて、特に店頭FXを主力としている非証券会社系の会社が力を入れている。

それは報酬額にも現れていて、FX会社の口座開設1件で1万円前後の報酬を支払うケースが多い。これはアフィリエイト広告の中では高額の部類になる。

週間ダイヤモンドがFXのアフィリエイト規制について報じる

このFXのアフィリエイト広告について、先日発売された週刊ダイヤモンド2011/7/23号ではなんらかの規制導入は確実ということを伝えている。

なぜ規制導入が確実視されているかというと、FX関連ブログのではアフィリエイトの報酬欲しさに特定のFX会社を持ち上げた内容になっていることが多く、これが金融商品取引法で規制される「広告」に当たるのではないかと指摘されているからというもの。

FX専業会社と証券系で意見が別れるアフィリエイト規制

現在、金融先物取引業協会でアフィリエイトに関するガイドライン作成議論が行われているというが、FX事業を営む会社間で温度差があるようだ。

上で紹介したようにアフィリエイトを積極的に利用しているのはFXを専業で行っている会社で証券会社系はそれに比べるとアフィリエイトの活用度は低い。そのため、証券会社は全面禁止も主張しているようだ。

もし全面禁止ということになれば、FX専業会社は新規顧客獲得に苦労することになる一方で、アフィリエイトの報酬目的のFX会社比較サイトや無数に氾濫するFXブログがなくなることによって、より投資家にとって有益な情報を発信するインタネットサイトが残ることになるきっかけにもなるかもしれない。

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