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イニシア・スター証券に対するラブホテルファンド問題の影響が気になる

      2017/08/06

さて、時事ドットコムの記事「ホテルファンドに賠償請求へ=出資者に償還、元本の2割未満−高配当で注目集める」を見ました。

このラブホテル・ファンド(レジャーホテルとも呼ばれる)、ダイヤモンド・ザイ(ZAi)など各種投資雑誌に広告を掲載していたので記憶している方も多いのではないかと思います。

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今回このラブホテル・ファンドに対して投資家が賠償請求するかもしれないというニュースをこのブログで紹介したのは、時事ドットコムの記事の中で紹介されている業者「グローバル・ファイナンシャル・サポート(GFS)」とCFD・FXの事業も展開する「イニシア・スター証券」とが深い繋がりにあると思われるからです。

ラブホテルファンドは当初「グローバル・ファイナンシャル・サポート」で販売されていましたが、金商法の改正により「グローバル・ファイナンシャル・サポート」の会社では販売できなくなりました。

そのため、既存の証券会社「ハーベスト証券」を「グローバル・ファイナンシャル・サポート」が買収して金融商品取引業みなし登録第一種業者のライセンスを獲得することでラブホテルファンドの販売をできるようにしたのです。

この買収して誕生した証券会社が現在の「イニシア・スター証券」です。

「グローバル・ファイナンシャル・サポート」と「イニシア・スター証券」の現在における人的、資本的関係が気になるところではありますが、会社所在地登録は同じ住所になっていますので、今後の展開は注意して見ていこうと思います。

尚、今年4月にはこのラブホテル・ファンドの販売に関連してイニシア・スター証券は金融庁から行政処分を受けています。

イニシア・スター証券株式会社に対する行政処分について(金融庁)

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Comment

  1. カニヌー より:

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101010-00000005-jij-soci
    ラブホファンドを複数購入している自分も、かなり不安になる話ですね・・・
    多少の元本割れはわかるけど、16%?はあまりにもひどいですね!? 

  2. cfd-advisor より:

    購入されているとなると不安になりますね。
    ただ、このような損失が会社の運転資金に使われていたとか意図的でなければ、損害賠償は厳しいのではないかと個人的には思っています。
    確かに広告では配当の高さが謳われてましたが、不動産価格のリスクについても明記されていたと記憶しています。

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